〈体験談〉ライブ配信中に起きた“体内透視”と胆石
私はかつて、あるライブ配信中にこんな出来事を体験しました。
常連の視聴者である男性が、
「今日は救急車で運ばれて病院に行きました」
と話してきたのです。
彼は医師から
「手術ができない位置に胆石がある」
と告げられており、激痛のたびに救急搬送されるほどでした。
そのとき、私はふと、
「できるかもしれない」
と感じ、その方に意識を向けてみました。
すると、グレーがかった空間に、身体を横から見たような黄色い透過画像が浮かび上がり、まるでレントゲン写真のように、尿道の奥のくねった箇所に黒い影が見えたのです。
私はその影を、少しでも排出しやすい位置へと“動かす”ように意識を集中し、
直感的に
「水をたくさん飲み、トイレを我慢して尿をしっかり溜めた後、勢いよく排出するように」
とメッセージを受け取り、それを本人に伝えました。
すると2日後――
「石、出ました!」
と彼から連絡が来ました。
このように、目に見えない体内の情報を視ることを、海外では
メディカルスキャン(Medical Scan)
と呼ぶことがあります。
〈解説〉エドガー・ケイシーとキャロル・リットバーガー
実際に、透視型の能力を医療現場で応用していたことで有名な人物たちがいます。
■ エドガー・ケイシー(Edgar Cayce)|「眠れる預言者」
アメリカの歴史に名を残す霊的リーディングの先駆者、**エドガー・ケイシー(1877-1945)**は、催眠状態の中で“診療リーディング”を行い、見たこともない人の病気を言い当て、時に治療法まで語ったことで知られています。
彼のリーディングは記録係によって逐一書き起こされ、その数は1万4000件以上にも及びます。
ケイシーの特徴は、本人が催眠状態に入ることで、遠く離れた他人の身体を“透視”するように診断し、その人の生活習慣や精神状態にまで踏み込んだアドバイスを行った点にあります。
彼の能力は、
- クレアボヤンス(Clairvoyance:透視)
- クレアコグニザンス(Claircognizance:理由なく「知っている」感覚)
が複合的に働いていたと考えられています。
■ キャロル・リットバーガー(Carol Ritberger)|色で病気を“読む”人
アメリカの心理学博士であり、直観医療研究者のキャロル・リットバーガー博士は、相手のオーラの色や感情の波動から病気や不調を読み取ることで知られています。
彼女の診断スタイルは、エネルギーの「色」や「質感」から体内に異変がある部分を感じ取り、心と体の関係性を重視したアプローチを取ります。
キャロル博士が訴えるのは、
体の不調の多くが、未解決の感情やストレスからくる「エネルギーブロック」である
という点。
彼女の場合は、
- クレアセンシェンス(Clairsentience:体感・感情で感じ取る力)
- クレアコグニザンス(Claircognizance:理由なくわかる直観知)
が主に作用していると考えられています。
〈まとめ〉感覚と医療の“橋渡し”
こうした世界的な透視能力者たちに共通するのは、
- 感覚に頼りながらも、記録と検証を大切にしていること
- 単なる「霊視」や「奇跡」とせず、人の心や生き方との関係性を紐解いていること
つまり、「感じる力」は訓練と誠実さによって、誰でもある程度は育てられる可能性がある――
そんな希望を示しているようにも思えます。
